歯周病について

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福岡県北九州市八幡東区春の町4丁目1-5

periodontal disease

こんな症状はありませんか?

  • 歯茎が赤く腫れている
  • 歯磨きをすると出血する
  • 朝起きたとき、口の中がネバネバする
  • 歯がグラグラする
  • 口臭が気になる
  • 硬いものが噛みにくい
  • 最近、歯が長くなった気がする
  • 食べ物が歯によく詰まる

これらの症状にひとつでも当てはまる方は、歯周病にかかっている可能性があります。
歯を失わないためにも、早めの治療が大切です。

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歯周病とは?

歯周病は、お口の中の細菌が原因で引き起こされる感染症です。進行すると、歯を支えている歯茎や骨といった「土台」が溶かされてしまい、健康な歯であってもグラグラと揺れ、最終的には抜け落ちてしまいます。ご自身の歯を大切にするには、この土台をしっかりと守ることが何よりも重要です。

歯周病とは?

歯周病は全身の病気

歯周病菌は、お口の中だけでなく血管を通じて全身に広がり、糖尿病や心臓病などの深刻な病気を引き起こすことがあります。
国民病とも言われるほど多くの人がかかっており、年齢とともにリスクは高まりますが、20代や30代でも発症することがあります。
初期の段階では自覚症状がないため、気づかないうちに進行してしまうのがこの病気の特徴です。
定期的な歯科検診で、早期発見・早期治療を心がけましょう。

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歯周病の進行と予防について

歯肉炎・軽度歯周炎

歯茎に炎症が始まり、歯石がたまりやすくなります。

  • 歯茎が部分的に赤く腫れている
  • 歯磨きをすると出血する
  • 歯周ポケットが3mm程度

中度歯周炎

炎症が広がり、歯を支える骨(歯槽骨)が溶け始め、歯がグラグラします。

  • 歯茎が時々腫れて痛む
  • 出血や膿が出る
  • 口臭が気になる
  • 歯周ポケットが4〜6mm

重度歯周炎

歯槽骨が半分以上溶けてしまい、歯がいつ抜けてもおかしくない状態です。

  • 歯茎がぶよぶよしている
  • 出血や膿がひどい
  • 歯がグラグラで噛みにくい
  • 口臭がひどい
  • 歯周ポケットが7mm以上

歯周病の治療法

軽度〜中度の場合:
歯科医院での専門的なクリーニングと、ご自宅での正しい歯磨きが中心です。
歯石除去や噛み合わせの調整を行い、歯周ポケットを3mm以下に改善することを目指します。

重度の場合:
歯周ポケットの奥深くにある歯石は、通常のクリーニングでは除去できません。そのため、「歯周外科治療」を行います。歯茎を切開して、直接歯石を取り除きます。
さらに、歯周病で失われた骨を再生させるために、「歯周組織再生療法」という方法で、専用の薬剤を用いて骨の再生を促す治療を行うこともあります。

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歯周病とインプラントの関係性

歯周病がインプラントに与える影響

歯周病がインプラントに与える影響

歯周病は、歯茎の奥にある骨を破壊する病気です。この病気の原因となる細菌が、インプラントの周りに感染すると「インプラント周囲炎」を発症し、インプラントを支えている骨が溶かされてしまいます。
実際に、インプラント治療後も、インプラント周囲から多くの歯周病菌が見つかるケースがあります。つまり、インプラント治療を成功させ、長持ちさせるためには、治療を始める前にお口の中の歯周病菌をできるだけ減らしておくことが非常に重要です。

メンテナンスの重要性

また、歯周病は一度治っても再発しやすい病気です。インプラント治療後も、毎日のケアと定期的なメンテナンスを続けることが、インプラントを長く安定して使うために不可欠です。

メンテナンスの重要性